何かのついでとは言うものの
たしかに、先日「何かのついでの鉄道経営はエモい」とは言った。
それで、害鉄は大東亜征服の手段としての鉄道なのだということをことごとに強調している。
しかし、現実にやっていることと言えば大東亜の征服・支配というよりは程度の低いニュースの評論でしかないのである。
程度の低いニュースの評論のついでに鉄道をウンコうしている、という意味では、所期の目的を曲がりなりにも達成はしていると言って良いのかもしれない。
しかし、大東亜の征服・支配という雄図とは程遠いところに蟄居しているとしか言いようがない。
ただ、今後支配すべき大東亜の世界観を何らか設定したとして、継続的に(少なくとも定期的にブログのコンテンツとして)アップデートしていける自信はない。
結局、こうしたニュース評論じみたコンテンツは今後とも必要になっていくのだ。
そうしたウンコうは、害鉄の組織としては鉄道部長オフィースが担当しているが、これを旧ホームページばりにカテゴリ分けすることとした。
つまり長々と書いておきながら、言いたいことはそれだけである。
ということで本社前を行く大阪民国首都圏電鉄の蓄電池動車。