監督業務・私有貨車

どおくてつ

独立大阪鉄道集団の略。
害鉄と同じ規格の路線を持ち害鉄と直通する鉄道。
第一種事業監督課が登録について担当している。

害吉鉄道では、大阪民国首都圏電鉄の混雑解消のため、イギリスのネットワーク・レールなど欧州の上下分離方式を参考に、「インディーズ列車運行会社（ITO、Indies Train Operator）」方式を導入します。

これは、害吉鉄道の列車の走っていない時間帯に、害鉄列車の補完を目的として、我こそはと思う各団体・個人において列車運行ウンコうの権利を有するものです。

これは、日本の鉄道事業法（昭和六十一年十二月四日法律第九十二号）に定めるところの、「第二種鉄道事業者」に該当します。

ITOとして害鉄線路上に置いて列車を運行ウンコうするにあたっては、害鉄本社鉄道部第二種事業監督課に、恭うやうやしくその旨を申請し、総帥御自ごじらの勅許を「ハハーッ」と受け取る必要があります。

また、この勅許には、甲類・乙類・丙類の3つがありますので、以下に説明します。

種類	解説
甲類勅許	別途、自社ホームページを持つITO事業者。（自社による動力車の有無を問わない）
乙類勅許	ITO登録簿が、事実上自社ホームページとなっているITO事業者のうち、自社による動力をもつもの。
丙類勅許	ITO登録簿が、事実上自社ホームページとなっているITO事業者のうち、自社による動力をもたず、害鉄直営列車に牽引されて運行ウンコうするもの。

→「私有貨車」を参照のこと。