鉄道とは「目的」ではなく「手段」

そもそも鉄道帝は「何かのついでに鉄道経営」というのが大好きなのです。
鉄道経営は「目的」ではなく「手段」。

・関西電力が敷設し切符に「生命の保証は致しません」と書いていた黒部峡谷鉄道
・駅員が作業服を着ている三岐鉄道

その最たるものが、満州支配のための南満州鉄道でしょう。

あくまで害吉鉄道も大東亜征服のための「手段」でしかありません。

ということで「手段」としての鉄道に一番多いセメント運び。

 

 

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