中小企業の倒産が激増し日本経済がどうなろうとも、外国人実習生制度を廃止せよ
2020年10月30日
ベトナム人犯罪が増えているという。
それもそうだろう。
安価な労働力として奴隷貿易のように東南アジアから人を連れてきているのだ。
劣悪な環境で多数のアジア系外国人をこき使っていれば、いずれこのようなことは起きるだろう。
この事態を日本帝国主義政府はどのように見るか。
人件費高騰による中小企業に悲鳴をBGMに、今こそ外国人実習生制度の完全撤廃を断行する時期ではないか。
同一労働同一賃金という労働者の鉄則は厳格に守られるべきだ。
労働者の権利が厳格に守られているオーストラリアでは、自動車産業が全滅したという。
このオーストラリアの姿を見習い、日本経済を死なせようとも、外国人実習生制度は全廃するべきである。
既得権益の撤廃や改革を訴える菅政権にとって、それは容易なことである筈だ。
ということで。仁川(にがわ)空港からカンタス・オーストラリア航空のL-1697。