害鉄調査部のあり方について
2021年6月28日
久しぶりに調査部の昭和研究室を再開してみた。
いや、昭和はいいんだけど、結局「何者かになりたい」みたいなところでやってはいないか、ということ。
せきさんで言う韓国、仲良しのはいらるちゃんで言う中国みたいな「鉄道研究におけるブルーオーシャン」みたいなのを探しているのではないか、ということ。
乗り鉄など別の趣味も投擲するほどに純粋に好きでやっているのであればともかく、自己顕示欲といった不純な動機でやるのであればつらいだけだ。
まして「コストパフォーマンスよく何者かになる」なんて、今時の迷惑ユーチューバーとなんら変わりないではないか。
やるならもっと「好き」になり、体系的に研究できるくらいでないといけないと思うのだ。