「サントリーHD新浪」まで見て、あの新浪博客がサントリーの傘下に入ったのかと思った。

サントリーHDの新浪剛史社長が「45歳定年制を敷き、個人は会社に頼らない仕組みが必要だ」と述べ、SNS上で波紋を広げています。新浪氏は「定年という言葉を使ったのはまずかったかもしれない」と釈明。https://t.co/P2WRUJbQdj

— 毎日新聞 (@mainichi) September 10, 2021

この45歳定年と言うことに関して言えば、「会社に頼らない生き方」が常識になったとして、優秀な人ほど早く辞めてしまうのではないだろうか。

人件費削減にはなるのかもしれないが、おそらく会社の人材の質は上がらないだろう。

そういう意味で、「カビの生えたコストカット思想」であるとしか言いようがないが、それでもいいならやってみれば？　とは思う。

サントリーといえば昭和の末頃の佐治敬三社長の「熊襲」発言は忘れていないよ。
東北人は根に持つよ。

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