ややこしい肖像権ヤクザ

江ノ電の編成写真で自転車の外人が入り込んだこと、そしてそれに罵声を浴びせた撮り鉄がいるということで議論になっている。

まずもって思うのは、「この外人さんが、やれ勝手に撮るなだの肖像権だの言い出すややこしい人じゃなくて良かったね」ということである。

もし仮に、この自転車に乗ってるのが目つきの悪マイルドヤンキーだったら?
小さい娘(パンツ丸出し)と一緒のパパだったら?

多分撮り鉄はタダでは済まなかっただろう。
肖像権という錦の御旗の元、「自分の方が正しい」と確信すれば、人はいくらでも残酷になれる。

迷惑撮り鉄やってるくらいに社会から見放されている連中なら、「社会」をケツ持ちにしたお気持ちチンピラがどのくらい厄介か分かっていていいはずだ。

…とは言っても、撮られる方も少しは寛容になれないものかねえ…とも思う。

ということで、江ノ電と関係あるかどうかはともかく大阪民国首都圏電鉄の蒸気動車

 

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