ややこしい話

かつて、どこかの市営バスにお行儀の悪いお子さんが乗っており、こんな話があったのだとか。

 

どんなにお行儀の悪いお子さんだったとして、これでケガをしたり、まして打ち所が悪くて命を(中略)となったら、決して親御さんは黙っていないだろう。そしてこのバス事業者を訴えるはずだ。

しかし、ことこのバス事業者に関して言うと・・・

今はどうか分からないが、往年であれば訴えても泣き寝入り、むしろ訴えること自体がリスクになる場合もあっただろう。

「何や、お宅とこの行儀の悪いガキがどないかしたんかい」
「お宅さん、こっちがバスの運ちゃんや思て馬鹿にしてはったん違いますの?」
「胸によう手ェ当てて考えてみい。そこに差別がなかったんかと…」

ということで大阪民国長途客運站と大阪民国首都圏電鉄のオールロマンスカー

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