本社組織
総帥禁闕
- 禁闕大弁(総帥禁闕の長)
大弁局
- 侍従職(総帥の側近として仕える)
- 式部(儀礼を担当)
- 宗秩寮(華麗なる害吉一族に関する事務を担当)
- 諸陵寮(陵墓管理を担当)
- 図書寮(関係文書の管理)
- 侍医寮(医療を担当)
- 典薬寮(医療関係者の養成および薬園等の管理)
- 乳牛院(乳牛の飼育、牛乳の採取を行って総帥に供御)
- 大膳寮(食事や饗宴を担当)
- 内蔵寮(会計・用度を担当)
- 内匠寮(建築・営繕を担当)
- 主馬寮(馬車・自動車の運転や管理)
政所
- 政所別当(政所の長。後には執権または連署が兼任)
- 令(政所の次長。文書の署判役)
- 政所執事(政所の上級職。政務に参与し、会計を担当)
- 執事代(政所執事の代理)
- 案主(政所の下級職。文案を作成する役)
- 知家事 (政所の下級職。文案を作成する役)
- 寄人(政所の雑用掛。当初、「政所公人」とも)
- 39号室
- 人工知能室
- コンピューターセンター(枚方宿)
総務部
調査部
- 害鉄調査部中央図書館
- 害鉄歴史学会
- ひみつ研究所
安全企画部
第一庶務部
- 5課
- 6課
国際部
- 京城駐箚鉄道全権事務所(朝鮮)
- 平壌駐箚鉄道特使事務所(朝鮮)
- 北京駐箚鉄道特使事務所(支那)
- 文房特派員塘鐵在東京(越南)
- 海ヶ原駐箚鉄道全権事務所(動物界)
ナップフォード駐箚鉄道特使事務所(イギリス)ゴッサムシティ駐箚鉄道特使事務所(アメリカ)
- 宇宙企画課
翰林院
Amazon.co.jp: 科挙―中国の試験地獄 (中公新書 (15)): 宮崎 市定: 本
- 翰林院はアカデミーと訳されるが、実際は天子直属の秘書室とも称すべきもので、書物を編纂したり、詔勅を起草したりするところで、修撰も編修もそこに勤務する書記であり、また用事があれば地方へ使者として派遣される走り使いの役で、若手官僚のプールでもある。
(中略)
翰林院は貯才の地といわれ、有為な人材を集め勉強や実務の見習いをさせておいて、必要あるごとに中央官庁や地方の要職に任命して実際政治に当たらせるので、いわば高級官僚の予備軍のたまり場である。新進士がいちど田舎の県知事などに就職してしまうと、官吏としての成績をあげることによって官位が昇進していくほかなく、それは非常に困難なことであって、翰林院に居残って、機会を見て重要な地位につく方が官界遊泳にずっと得である。そこでだれしも翰林院に残留することを希望する。翰林院にはこうして常に数百人の高官候補者がたむろしているが、殿試の第一甲の三名は当然この中に入るとして、その他にだれが採用されるかということは、この朝考の成績によってきまるのである。したがって朝考はいわば、翰林院に残留させるか否かの試験であり、それゆえにこそ翰林院官が責任者となって行なうのである。朝考は一種の就職試験たる性質を有し、落第者を出してふるい落とすのが目的ではないのである。
- 知制誥(翰林院の長)
- 文書課
- 秘書課
- 人事課
- 労務課
- 研修課
- 掖済課
- 国子監
- 知貢挙 ・・・ 鉄道科挙
勧善懲悪委員会
運輸局
鉄道部
- 鉄道部長オフィース
- 輸送企画課・・・時刻表、運送約款?、相互乗り入れ要項?
- 改軌検討室
- 連絡運輸室
- 鉄道営業課・・・運賃、お得なきっぷ
- 国際連絡課・・・国際列車
- 旅客課・・・旅客列車
- 荷物郵便室・・・荷物・郵便列車
- 電車課・・・大阪民国首都圏電鉄
- 貨物課・・・貨物列車
特定大口分室
- 駅務課・・・駅・施設
- 運行課
- 大司令室・・・運行司令
汽船部
- 船舶運輸課
- 船舶工作課
- 船舶工務課
車馬部
建設局
- 地上げ課・・・路線の選定、地形の検討
- 工事課
- 建築課
- 速度戦部隊(ドコービル部隊)
工務局
- 保線課
- 施設課・・・駅・施設
- 防災課
- 赤羽地震センター
工作局
車両部
資源部
- エネルギー変革室
- 燃料第一課
- 燃料第二課
- 板野エネルギープラント
経理局
- 会計課
- 理財課
- 被服工場
- 特閣
- 印刷工場
- 被服工場
- 株式課・・・投資家の皆さまへ
- 資金運用課・・・投資部門
電気局
監督局
附業局