洗脳のメソッド
今般の衆議院選挙では立憲民主党や共産党の野党連合は議席をかなり失ってしまった。
【連合会長 組合票の行き場失った】https://t.co/dRQwcr6npq
立憲民主党は衆院選で、共産党などと野党共闘を進めたが、結果は公示前勢力を下回る惨敗を喫し、枝野代表ら党執行部の責任論が浮上した。連合の芳野会長は1日、共闘そのものが「有権者に受け入れられなかったのだろう」ときっぱり。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 1, 2021
野党共闘とはいっても、自分ではリベラルのつもりでも共産党にアレルギーがあるという人はいるのだろう。
まあそれは分からんでもない。
自分だって政策で見て一番良い事を言ってるのが公明党だったりするとウゲーっとなる。
そして日本には「野党」というだけでアレルギーになってる人が増えていないか。
結局、考えようともしない、考えることをむしろ拒んでる人たちをその気にさせるには、もはや社会心理的なアプローチでメディアでも何でも使って「洗脳」するつもりで行くしかないのではないか。
実際に何をやったか、と共に「やってる感」もきちんと出していかないといけないのだ。
だからこそ維新は勝った。
ということで、脈絡があるかどうかはさておき、垣内鉄道の急行「ナチ」。