観戦して感染しろ

「右でも左でもない普通の日本人」が言うところの「ネットリンチ」を受けて退任した森喜朗がまた何か言ってる。

 

こうして判で押したように「子供たちに〜」などとおためごかしなことを言わず、自分で観戦して感染して中等症になっても病院に入れないどころか、救急車でも運んでもらえず自宅療養で大往生を遂げて死後陽性が発覚するところまでワンセットでやってみろ… とは思う。

ちなみに死体は貨車で運ぼうと思えば運べるらしい。
(ただし賃率等級では最上位)

ということで金沢方面なら悲しみ本線の雑貨物列車

 

ところで、森元の後任のオリンピック組織委員長となった橋本聖子を「娘のように見てきた」と言うことであるが、往々にして「娘のように思っている」「甥っ子のように思っている」なんて言い方は、そこに「上下関係」があることを意識していないと出てこない文脈である。
娘のように思っているのだから、世話してやってるのだから多少のハラスメントは許せ、という文脈でしか出てくることはない。

とはいえそこは保守政治家の世界。
ほぼすべてが「世話してやった」「恩義を感じた」の世界である。
そんな世界に自ら飛び込んでいった橋本聖子が政治家として一生涯背負うべき宿痾なのであろう。

当の橋本聖子にしてもこの調子である。

 

 

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