死人が出ようとポリコレ紅衛兵
オリンピックは今度は開会式の総括責任者がこれよ。
昭和の「ムラ社会」「ホモソーシャル」を経験していると、下っ端の男性メンバーが「眩暈がするほどヤバい」と言ったというだけで時代の流れを感じる。
そんなムラ社会では「一緒になって笑わなかった」というだけで村八分が始まるような世界だった。
これを打破できることが可視化されただけでも2020TOKYOは意味があったのではないだろうか。
こんな事を言う自分はきっと「ポリコレ棒を振り回して表現の自由を弾圧しようとするポリコレ紅衛兵」の一人なのかも知れない。
自分が現在世に出しているものも、もしかしたらポリコレ棒に滅ぼされるかも知れない。
それでも今はポリコレ棒が自由に振り回せるこの時代を寿ぎたい。
現在の害鉄の貨物輸送の主要な輸送品目は「ポリコレ棒」になります。
ただ、佐々木氏からすると「下っ端に笑ってもらえなかった」こと自体が物凄いショックではあっただろうと思う。
それまでイケイケで仕事してただけに「あ、もう俺の時代は終わったんだ」ということを突きつけられた時点で、心が折れたのではないだろうか。