人情味あふれる田舎の話

どこかの田舎でこんなことがあったのだという。

要は「借りていた畑で桃の木を重機で切り倒された。その原因は前の借主で、認知症で『あの畑はまだ更地にして返していないので親戚の業者に頼んで更地にしてもらおう』ということになった。原因を知ってしまうと『あのお爺さんは昔からの知り合いでなので責めることはできない。どうか穏便に…』という雰囲気に。訴訟沙汰にでもしようものなら『面倒臭い人』と認定され他の畑も貸してもらえなくなる可能性も」

まさに、「田舎の人情」がもたらした事件と言えよう。

こんな問題はコルホーズにして仕舞えば解決である。

ということで悲しみ本線の蝦夷民主主義人民共和国直通の雑貨物列車

 

 

 

 

 

 

 

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