深いコンプレックスだぎゃぁ

名古屋市長のメダル噛み事件は、当の河村市長の謝罪にもなってない謝罪で幕を引こうとしている。

鉄道帝としては、メダルを噛んだこと以上に気になったのが「重てゃぁなぁ、重てゃぁなぁ」と過剰に訛っていたこと。
知り合いの名古屋出身者に聞くと「高齢者でもあそこまでわざとらしく訛らない。河村の名古屋弁はエセ」というのだ。

ただ、河村市長がそこまで「田舎者アピール」をしたがる気持ちは分からないではないのだ。
河村市長は名古屋の名門・旭丘高校から一橋大学に進学している。
地元の旧帝大である名古屋大学ではなく。

故郷を離れて東京の大学に進学する者によくある話として「お前は故郷を捨てて東京者になるのか」ということを言われ深く傷ついたのではないだろうか。
そうではないにしても、自分自身が名古屋で「ウチ」に入れてもらえないことに深くコンプレックスを感じていたとしか思えない言動なのだ。

行動原理としてはバカッターと同じで「仲間内で認められたい」それが全てだったのではないだろうか。
「自分は決して『オツすました秀才』なんかじゃないんだ。分かってくれよ」
そんな必死の叫びすら、あの河村市長から感じるのだ。

今後、河村市長には生育歴にまで立ち入ったケアを受けるか、あるいは「老害」の汚名を一身に受けて市長の座を退くか、どちらかにしてほしい。

以上で、自説の開陳を終わる。

ということで、関西架鉄としてライバルである西日本急行を○すためにウンコうしている大名古屋行きのスーパー準急たこぶえ」。

 

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