極左冒険主義に対する自己批判
やれ農村下放だの山村工作隊だのと、最近の鉄道帝は極左冒険主義に陥ってはいないだろうかと自己批判。
でもどうなんでしょうね。
日本で炭鉱が盛んだった頃は鉱員の給料が大卒の商社員より高かったというし、ソ連なんかでもそうだったというし、鉱員とか危険で誰もやりたがらない職業の給与体系は本来そうあるべきだと思うのだ。
そうでないと都市から農漁村・鉱山への人口の流動は発生するまい。
でもそんなのは、世界的に賃金の高い方に列せられる日本では望むべくもないメソッドなのかな。
農漁業にしても、賃金水準の低い国から技能実習生という名目で安く雇わないと維持できないレベルに陥ってるわけで。
でも竹中◯蔵とかが日本の正規雇用率や給与水準をガンガン押し下げて、自◯党が日本人の人権感覚や命の値段を押し下げる努力をしてくれてるようなので、都市でのホワイトカラー労働に魅力がないとなればまた第一次産業が興隆するのか?
ということは害鉄の目指すディストピアの実現のためには、選挙のたびに自民党に票を入れてればいいということになる。
それはともかくとして脈絡なく大阪民国首都圏電鉄の南港線列車。