ウンコう日誌(第685号)

もし大阪でアジア各国の住民がそれぞれの国の乗り物を運行し始めたら、都市の公共交通体系に大きな影響を与えるでしょう。以下のような可能性が考えられます。
公共交通の多様化と混在
• 既存のバスやタクシーに加えて、**ロットゥー(タイの乗合バン)、トゥクトゥク(カンボジアの三輪タクシー)、ジプニー(フィリピンの乗合バス)、バイクタクシー(ベトナム式の二輪タクシー)**が走ることで、移動手段が多様化。
• 目的や料金に応じて、乗客はさまざまな選択肢を持てる。
料金競争と運賃体系の変化
• ロットゥーやジプニーのような乗合交通は、既存のバスよりも小回りが利き、運賃も安くなる可能性がある。
• バイクタクシーやトゥクトゥクは、短距離・細い路地向けのサービスとしてタクシーと競合。
• 既存の大阪シティバスやタクシー業界が値下げ競争に巻き込まれる可能性。
都市の交通渋滞の悪化
• 日本の交通規制に適合しない車両が増えれば、道路インフラの適応が追いつかず、交通渋滞が深刻化。
• 例えば、ジプニーやトゥクトゥクは低速で、ロットゥーは特定の乗降場所を持たずに客待ちをするため、交通流が乱れやすい。
交通規制と行政の対応
• 大阪市や大阪府は、これらの乗り物の運行を規制するために、新しい許認可制度やルールを導入する可能性がある。
• 「日本版ロットゥー」「日本版トゥクトゥク」など、道路交通法に適合した新型車両が開発されるかもしれない。
インバウンド観光への影響
• 外国人観光客にとっては、アジア各国の乗り物が混在する大阪は面白い観光要素になり得る。
• 「アジアンカオス体験ツアー」や「異国情緒あふれる大阪の移動手段」として、観光プロモーションに活用される可能性も。
ライドシェアとの競合
• UberやDiDiなどのライドシェアサービスがすでに普及しているため、新たな輸送手段がどこまで浸透するかは不透明。
• 例えば、バイクタクシーやトゥクトゥクは、**「Uber Moto」「Grab Bike」**のようなプラットフォームと連携すれば、日本でもライドシェア市場に参入しやすくなる。
結論
大阪の公共交通は極端に多様化し、バス・タクシー・ライドシェア・新興アジア式乗り物が入り乱れる「アジアンカオス」な状況になる。
ただし、日本の法律や行政の規制、交通事情を考えると、そのまま導入されるのは難しく、日本向けのアレンジが求められる可能性が高い。
大阪民国の時代に取り残された交通機関・害吉鉄道。