ウンコう日誌(第29号)
架鉄としての永続性(政所)
害鉄は、願わくば末長く付き合っていけるコンテンツにしたいと思っている。
HP開闢当初のイメージとしては、「サグラダファミリア」のように延々とどこかしらの構築を進めていくというイメージであった。だからこそ害鉄はここまで大規模なのだ。
しかし、こうした「構築」は、いつの日かネタ切れする時が来る。
その時が怖いので、少しずつネタを小出しにしていきたいと思っていた。
そのことが、更新自体を億劫にせしめていた。
おそらく害鉄の世界観の構築だけでは到底永続的なコンテンツにはなり得ないだろう。
それで、時事ウンコうが必要になってくる。
また、更新そのものの億劫さもネックになっている。
そのためには、通勤や旅行の電車の中だけでどうにか更新が完結できるコンテンツというものを心がけていきたい。
調査部重視政策(調査部)
相変わらず迷走を続けている害鉄であるが、架空鉄道としてのコンテンツ力は望めないのではないか。
なにしろ路線距離も測れず時刻表すら作れない。
他の架鉄各社ではある運行計画表すら立てられないのだから。
そこで、そうした精緻な「架空鉄道」としてのコンテンツを追求することなく、調査部の基礎資料の充実を図ることにしよう。
それが何であるかというと、ズバリ「鉄道の昭和史」である。
「昭和史」中心の更新にしていこう。
本日のウンコう
南港線列車。