蓄電池動車

ウンコう日誌(第761号) 中央情報課

ウンコう日誌(第761号)

害吉鉄道の蓄電池動車・407号は、戦前に製造された古参車両だ。もとは軍需工場の構内輸送用として作られたが、戦後の混乱期に払い下げられ、何度も塗装と部品を替えながら大阪民国を走り続けている。 この車両の特徴は、天井に並んだ巨大なバッテリー換気口と、車体側面にある手回し充電口だ。沿線の小さな変電所で、駅…
ウンコう日誌(第755号) 中央情報課

ウンコう日誌(第755号)

大阪民国。 時代に置き去りにされた都市の片隅で、今日もまた緑色の蓄電池動車が「大阪ユニオン駅」を静かに出発する。 行き先は、釜ヶ崎。 車番は107。戦後復興期に旧国鉄が試験的に導入した車両を、廃車直前に害吉鉄道が二束三文で買い取り、自社の整備工場で蓄電池式に改造したものである。パンタグラフは最初から…
ウンコう日誌(第747号) 中央情報課

ウンコう日誌(第747号)

大阪民国・北津守駅の片隅。半ば打ち捨てられたようなホームに、緑の蓄電池動車「107号」は、無言のまま停車していた。 この車両は、かつて内地の軍需工場で構内輸送に使われていたが、戦後に払い下げられ、各地を転々とした末、ついに害吉鉄道に拾われた。騒音も煤煙も出さないその静けさは、害吉の喧騒には不釣り合い…
ウンコう日誌(第740号) 中央情報課

ウンコう日誌(第740号)

大阪民国—— そこは「アジアのラゴス」と呼ばれる世界最強のカオス地帯。チャイナも、インドも、クルドも、ビルマも、沖縄も、戦後難民も、半グレも、そしてどこから来たのか分からない人々も——皆がここに流れ着き、そして“共存しないまま共存”している。 中心駅・大阪ユニオンは一日中怒号と多言語で満ちているが、…
ウンコう日誌(第690号) 定時報

ウンコう日誌(第690号)

最近「YAJU&U」がヒットしているが、害吉鉄道に「淫務課」を設置する場合どうなるか。 害吉鉄道 淫務課 所掌業務(案) 1. 淫夢素材の収集・解析 • 鉄道に関連しそうな淫夢語録の収集と再利用可能なコンテンツの分析。 • 駅名や列車名、車内アナウンスなどに使えそうな語録の検討。 2. 特殊車内放送…
ウンコう日誌(第682号) 中央情報課

ウンコう日誌(第682号)

多民族国家・大阪民国の食文化は、大阪の「粉もん」「屋台文化」「大衆食」が強烈なスパイスと異国の技法を取り込み、超多国籍なカオスフード都市です。 究極の粉もん進化 スパイシーお好み焼き • マレーシア風お好み焼き:サンバル(辛味調味料)とココナッツミルクを練り込み、焼き上げた後にピーナッツソースをかけ…
ウンコう日誌(第674号) d_社会

ウンコう日誌(第674号)

赤いきつねのCMは正直どうも思わなかったが、「フェミを黙らせる」クソオスムーブに加担する気もないのでこれ以上はコメントしない。 ちなみに東洋水産の本社は東京都港区港南であると。 大阪民国長途客運站からは都営バスも出ています。…
ウンコう日誌(第633号) a_政治

ウンコう日誌(第633号)

広告会社がどうたらとか、なんでPCの中身がNHK壊すに渡ってるのかとか、兵庫の県政が正常になるのはまだまだ遠いようだ。 それはともかく兵庫に行くバスは神姫バス。…