中央情報課 29 11月 2025 ウンコう日誌(第815号) ■ すっかり“害鉄の顔”になったD51(Д51) 大阪民国・害吉鉄道。 ユニオン駅からコンクリ桟橋へ、あるいは釜ヶ崎へ。 貨物も客車も、なんでも引っ張る雑多な鉄路の中で、いま“頼りになる古参”として働いているのが、この 樺太帰りのD51(Д51) だった。 ボイラー脇にはサハリンの煤が残り、テンダー… 続きを読む